こんにちは、ふーままです。
「仕事、育児で手がいっぱい」
「家事を削減して自分時間を増やしたい」
という方におすすめしたいのが、
ドラム式洗濯乾燥機
食器洗い乾燥機
です。
初期費用はかかりますが、導入して家事の時間が大幅に削減されました。
以下では、時短になったという点含め、それぞれのメリットデメリットを紹介します。
高くても買ってよかった家電
1. 乾燥機付きドラム式洗濯機
・洗濯物を干すという家事がなくなる
・タオル等は干すよりもふわふわになる
・縦式よりも少ない水で洗うので水道代が節約できる
・洗濯機自体の値段が高い
・乾燥不可の服には使えないので、干す必要がある服も (私は縮んだり痛んだりしてもあまりわからなさそうな服は乾燥機かけちゃってます)
・乾かなくなるため服の詰めすぎNG (もうちょっと詰めたいという気持ちを我慢する必要あり)
・縦式より洗浄力が劣る (という話もあるが、実感はない)
・縦式より設置スペースが必要
「デメリット多っ!」て思うかもしれませんが、洗濯物を干すという家事がなくなるというメリットが大きすぎるんで大丈夫です。(なにが)
液体洗剤や柔軟剤を自動で投入してくれる洗濯機もあり、それだとさらに家事の削減可◎
我が家は初めの初期費用ケチって、自動投入なしにしたんですが、今になって絶対自動投入ありのにすればよかった〜〜と後悔しています。
※我が家はパナソニックのドラム式洗濯機を使用しています。以下でドラム式洗濯機紹介していますが、一度家電量販店に見に行って、店員さんの話を聞くことをおすすめします。生活スタイルに合わせてこの洗濯機がいいとか各メーカーの特徴など細かい違いを教えてくれるので、店員さんの話を聞いてからその店舗orネットで購入した方が、自分でネットで調べてそのままネットで購入するより、満足度が高いことが多かったです。
(メーカーの人ではなく、家電量販店の店員さんに聞くのがおすすめです。店員さんの方が、全メーカー公平にジャッジしてくれているような気がします)
2. 食洗機
・手荒れがなくなる
・油汚れと格闘することがなくなる
・手洗いよりも水道代がかからない(らしい)
・稼働時間が2〜3時間程度と長い
・食洗機の大きさによってはフライパンなど大きなものは入らない
・皿の置き方に工夫が必要なため頭を使う
「食洗機なんて、入れる前にほとんど洗ってあげないといけない。仕上げ洗いとして使うだけ」という噂を耳に挟んだことがあって、家事が削減されるのか半信半疑でしたが、めちゃくちゃ楽になります!
残ってる食べカスだけをゴミ箱に捨てて、そのまま食洗機にインしてもちゃんと綺麗になってます。(サッとでも流してあげた方が食洗機内の掃除は楽になりますが)
洗剤をドバドバ出して、何度もゴシゴシ洗って油汚れを落とすという仕事がなくなったのが、だいぶストレスフリー。
水仕事が減り、手荒れも少なくなりますよ。
過去記事(こちら)で我が家で使っているパナソニックのミニ食洗機のレビューを記事にしてますのでよかったら参考ください。また食洗機導入時の注意点については、こちらでまとめてます。
※洗濯機と同じく、以下で食洗機紹介していますが、一度家電量販店に見に行って、店員さんの話を聞くことをおすすめします。生活スタイルに合わせてこの食洗機がいいとか各メーカーの特徴など細かい違いを教えてくれるので、店員さんの話を聞いてからその店舗orネットで購入した方が、自分でネットで調べてそのままネットで購入するより、満足度が高いことが多かったです。
(メーカーの人ではなく、家電量販店の店員さんに聞くのがおすすめです。店員さんの方が、全メーカー公平にジャッジしてくれているような気がします)
まとめ
以上が時短家電としておすすめしたいドラム式洗濯機と食洗機のメリット、デメリットでした。
どちらも安い買い物ではなかったですが、夫、私ともに「まじで買って良かったよね!」って言い合ってる家電です。笑
特にワーママは、仕事終わりの数時間で家事をしながら子どもを寝かしつけるまで仕上げなければならず、一分一秒が惜しいですよね。
“洗濯物を干す”、”食器を洗う”を家電に任せてしまうことでかなりの家事時間の削減になり、負担が減ります。
まだもってないよって方は、ぜひ導入を検討されてはどうでしょうか。
参考になれば幸いです。
高くても買ってよかった家電としてお掃除ロボットを挙げるか悩みましたが、外しました。
理由としては、掃除という家事が完全になくなるわけではないし、毎日掃除したいかどうかって人によるしで、ドラム式洗濯機や食洗機よりは優先度下がるかなぁと思ったからです。
ですが、小さい子どもがいる家で毎度毎度食べカス落とされて大変ですって家庭にはおすすめ。ご飯食べ終わって、お掃除ロボットを起動させておけば、ご飯の後片付けをしている間に掃除をしておいてくれます。
ただ以下のデメリットもあるので参考ください。
微妙な点
・お掃除ロボットが入れないスペースや段差を超えないといけない部屋や2階は、掃除をする必要がある
・お掃除ロボット稼働前に床に置いているものを片付けなければならない
・子供がお掃除ロボットを追いかけ回して妨害する