SNSやレシピサイトでレシピを探すことが多い
前見たレシピがどこに掲載されていたものかわからなくなる
SNSやレシピサイトのレシピを1つにまとめたい
最近は、クックパッド、クラシル、DELISH KITCHENなどのレシピサイトだけでなく、Twitter、InstagramのようなSNSでも数多くの方がレシピを紹介しており、複数のサイトやアプリでお気に入りのレシピを保存している方も多いのではないでしょうか?
私もその1人です。
そこで起こるのが、レシピ行方不明問題。
「前作ったあの料理、また作りたいな」と思った時に、普段から複数のサイトを使っていると「レシピはどこにあるんだっけ?クックパッド?クラシル?」となり、各アプリやSNSを全て開いて探す羽目になる…ということがありませんか?
私はそんなことが多々あり、なんとか1つにまとめられないだろうかと思い、対処法を探したところ「レシパル」というアプリを見つけました。
レシパルとは?
レシパルはいろんなサイトのレシピを一括で管理することができるレシピ管理アプリです。クックパッドに載っていたレシピもTwitterで見つけたレシピも全てレシパルを開きさえすれば確認することが可能です。もちろん自分でレシピを登録することもできますよ。
レシパルでなにができる?主な機能7つ紹介
1. SNSやレシピサイトで見つけたレシピをアプリに登録して一括管理ができる!
レシパル / Recipal – 毎日使えるお料理レシピ手帳
Naia Inc.無料posted withアプリーチ
レシパルでは、SNSやレシピサイトのレシピをアプリに登録できます。
例えば、Instagramで気になるレシピを見つけたとしましょう。
この投稿をInstagramで見る
通常ならコレクションに保存したり、スクリーンショットを撮ったりするところですが、レシパルがあればその必要はありません。
投稿の右上に表示される 「•••」から「宛先を指定してシェア」を選択。
レシパルのアプリアイコンが現れるのでそれをタップ
※レシパルのアプリアイコンが見つからない場合※
保存先一覧を横にスクロールさせると 「その他」という項目があるのでそれをタップ アクティビティからレシパルを有効にすれば、OK
少し待つと、このようにページ情報が取得されますのでタイトル名をつけて、「保存」をタップします。
レシパルのアプリを開くと保存されています。これをタップするとInstagramの記事に飛んでくれるんです。
ウェブサイトで見つけたレシピも同様にレシパルへの保存が可能です。
下部にある共有マークをタップすると、共有先の候補が出てくるので、レシパルのアイコンをタップしましょう。
少し待つとページ情報が取得されますのでタイトル名をつけて、「保存」をタップします。
レシパルを確認してみるとちゃんと保存されています♪
簡単に2つのレシピが1つのアプリに保存できました。
これでスクリーンショットを撮って、わざわざ写真フォルダから探したりする必要がなくなりますね。
2. 自分のレシピも登録可能!
レシピタブの右上にある+マークから、自分のレシピを登録することもできます。
自分で作成できるレシピについては、2種類あります。
MYレシピ ・・・ レシピを文字で登録
写真レシピ ・・・ レシピを写真で登録
MYレシピでは、材料や手順を文字で入力します。
自分のレシピを備忘録として残しておくのにおすすめです。
写真レシピでは、料理名だけ文字で入力し、材料や手順については写真を登録できます。
テレビでやっていた料理コーナーをみながら走り書きをしたメモなどを写真に撮って、レシパルに登録できるんです!便利ですよね。
3. 登録したレシピのフォルダ分けができる
ホームタブの左上のハンバーガーアイコンから、「フォルダの管理」→「新しいフォルダ」でフォルダを作成できます。
フォルダ作成後、レシピ横にあるフォルダマークをタップすると、作成したフォルダにレシピを入れられます。
料理名や食材などでフォルダ分けすることでレシピを見つけやすくなりますよ♪
4. 登録したレシピのタグづけが可能
同じくホームタブの左上のハンバーガーアイコンからタグを作成できます。
タグ作成後、レシピタブの右上にあるチェックマークをタップ。
すると、レシピの左横に同じようなチェックマークが現れるので、タブをつけたいレシピのチェックマークをタップし、下部にある「タグ付け」を選ぶと、作成したタブをレシピにつけることができます!(この方法でフォルダ分けも可能)
使用する食材名(大根・にんじん・じゃがいもetc.)でタグを作ると、大根が余ってるけど何作ろう…と思った時に、大根タグで検索することで、大根を使用したレシピが出てくるのでとても便利。
タグ検索はキーワード検索の横にあるタグマークをタップでできます。
自分の好きなタグがつくれるのでぜひご自身の献立の決め方にあったタグを作ってみてください。
5. キーワード検索も可能
キーワード検索もできます!
これがめちゃくちゃ便利。
フォルダわけ・タグづけなんかめんどくさい!て方は、キーワード検索で。
ですが、1個注意点が。
例えば 大根を使ったレシピを検索したい場合、タイトル名に大根というワードが入っていないと検索に引っかかってきません。
また、”だいこん”のようにひらがなでタイトルに入っている場合も、検索に引っかかりません。
※クックパッドのような大手レシピサイトに掲載されているレシピを レシパルに登録すると自動的に材料情報も入ってくるので、タイトルにキーワードが入っていなくても、材料からキーワードを入手してくれるので、検索にも引っかかってくれるので その場合は問題ないです!
6. 「今日の献立」に登録するとレシピにクイックアクセスできる
複数のレシピを「今日の献立」にいれておくことができます。
レシパルに登録したレシピを開くと、右下に「今日の献立」というマークがあるので、それをタップします。
そうすると、「今日の献立」というところにレシピが登録されます。
この「今日の献立」マークはレシピを登録すると、アプリの右下に常に表示されています。
何品も同時並行で作る時でも、「今日の献立」に入れておけば探す手間なく、レシピを切り替えることができます。
7. 料理日記をつけれる
レシパルには日記機能があります。
「今日の献立」にレシピを登録しておくと、「献立を日記に記録する」から簡単に日記が作成できますよ。
自分で撮った写真をつけたら簡単に献立日記完成!
離乳食の記録にも使えそうですね!
まとめ
レシパルの特徴
複数のサイトやSNSで見つけたレシピを1つのアプリにまとめられる
自分のレシピも追加可能
レシパルに登録したレシピはフォルダ分けやタグ付けで整理できる
レシピはキーワード検索やタグ検索が可能
献立の日記機能がある
補足
レシパルは無料で使えますが、無料版だとレシピが50個しか登録できません。(フォルダやタグも制限あり)
レシパルプレミアムという有料版に加入すると850円/年でレシピ、フォルダ、タグを無制限に登録できます。
私はこのアプリが気に入りすぎて、有料版にしちゃいました。
月で割ると、71円程度なので加入する価値ありかと!
とりあえず試してみたいという方は、無料版から◎
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